不当解雇 裁判
- 労務・労働問題を弁護士に依頼するメリット
一口に労務・労働問題といってもその幅は非常に広く、不当解雇・雇止めの問題から、セクハラ・パワハラの問題、残業代の未払い問題、過労死問題などまで、労働に関する様々な問題が含まれます。 これらの問題に直面した場合、多くの人が我慢できるまでは我慢しようとしてしまいますが、労務・労働問題はただ我慢するだけでは解決しないも...
- 突然、解雇を言い渡された
そこに記載してある解雇理由に納得できない場合には不当解雇として、解雇の無効や、未払い賃金の請求を行うことになります。 また、もし解雇を受け入れる場合であっても、事前に労働基準監督署長の解雇予告除外認定を受けていた場合を除き、解雇は基本的に30日以上前に予告することあるいは、解雇予告をしない場合には解雇予告手当とし...
- 相続発生から手続き完了までの流れ
相続の手続きは大きく分けて①遺言書の確認、②相続人・相続財産の確認、③遺産分割協議、④調停・裁判に分けられます。これらの手続きについて、以下でそれぞれ説明します。 ■遺言書の確認遺産相続は、遺言の有無によって手続きの進行が異なります。そのため相続を開始するにあたっては、遺言の有無を最初に確認する必要があります。
- 整理解雇の4要件とは?
解雇回避の努力を怠り、いきなり解雇をすることは不当解雇として損害賠償請求をされることがありますので、解雇回避の努力を行なったことを主張できる状況にしておく事が大切です。 ③人員選択の合理性とは、整理解雇の対象者を決める基準が客観的、合理的で、その運用も公正であることを言います。これは、経営者側の好き嫌いなど不合理...
- 遺留分についての基礎知識
ですので、必ずしも裁判においてこの請求をする必要はありません。遺留分侵害額請求権は遺留分を侵害されたと知った時から1年間、相続が開始した時から10年間行使されない場合には時効によって消滅してしまいますので、この点には十分に注意することが必要です。 相続関係の問題は親族間の利害対立が表面化しますし、私情が介入して冷...
- 不当解雇の相談はどこにすればいいか
懲戒事由がないにも関わらず、不景気、能力不足、病気やけがを理由にして突然解雇されてしまったような場合には不当解雇である可能性が高いです。そのような不当解雇の被害に遭ってしまった場合には、まず弁護士にご相談されることをお勧めいたします。当事務所では30分につき3000円で法律相談をお受けしております。弁護士にご相談...
- 交通事故の過失割合について
過失割合は、過去の類似の交通事故に関する裁判例などから当事者や保険会社が協議の上決定することが多いです。 ■過失割合に関しては弁護士にご相談を保険会社はできるだけ支払う損害賠償の額を少なく済ませたいと考えます。そのため、保険会社が提示する過失割合が不当であることはよくあります。そこで、交通事故の被害に遭われてしま...
- 成年後見制度とは?利用するメリット・デメリットも解説
成年後見人を選任するためには、被後見人の判断能力が低下した場合に、本人、配偶者、4親等内の親族、市区町村長、検察官などが家庭裁判所に対して申し立てを行う必要があります。 ■成年後見制度のメリット成年後見人には、前述のように、代理権、取消権、財産の管理権などの広範な権利がありますから被後見人をしっかりとサポートする...
基礎知識
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家族が過労によって倒...
過労は現在の日本において大変深刻な社会問題です。政府は平成26年に、「過労死等防止対策推進法」を制定し、過労死対策に本腰をいれたものの、依然として過労を原因とした精神障害や脳・心臓疾患又はそれに基づく死亡は増加傾向にあり […]
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突然、解雇を言い渡さ...
会社が労働者を解雇するためには明確な理由が必要であるとされています。そして解雇は理由に応じて大きく分けて以下の三つに分類されます。 ■普通解雇普通解雇とは、「客観的に合理的な理由」と「社会通念上の相当性」のある […]
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労務・労働問題を弁護...
労務・労働問題は、昨今の「働き方改革」によって顕在化している問題です。一口に労務・労働問題といってもその幅は非常に広く、不当解雇・雇止めの問題から、セクハラ・パワハラの問題、残業代の未払い問題、過労死問題などまで、労働に […]
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交通事故に遭ってしま...
「はじめて交通事故に遭ってしまい、どう対応していけばよいか分からず不安だ。」「交通事故の被害に遭い入院しているが、入院期間中の給与などは十分に補償されるのだろうか。」交通事故の被害に遭い、こうしたお悩みを抱えていらっしゃ […]
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相続放棄と限定承認の...
相続は包括承継の一種であり、原則被相続人のすべての権利義務が相続と同時に相続人へと承継されますそのため相続人は、不動産や預貯金などといったプラスの財産(遺産)はもちろんのこと、借金やローンなどといったマイナスの財産(債務 […]
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遺言書の種類と効果
比較的手軽に行える相続対策の一つとして遺言があげられます。被相続人が生前に遺した適切な遺言があれば、親族間で相続トラブルが生じることをある程度事前に防ぐことができます。 遺言には大きく分けて普通方式の遺言と特別 […]
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弁護士紹介
名城法律事務所 一宮事務所
所長 室田 真宏[むろた まさひろ]
愛知県立一宮高校卒業。高校時代はラグビーで県大会出場を果たすなど、青春をラグビー一色で過ごす。
高校卒業後は金沢大学法学部法学科に入学。在学中に交通事故の被害当事者になり、法律の大切さを実感。そのことがきっかけで、人々の暮らしを守る弁護士を志すようになった。
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- 経歴
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平成19年3月 名古屋大学法科大学院を卒業 平成21年9月 司法試験合格 平成22年12月 愛知県弁護士会に弁護士登録、名城法律事務所に入所 平成26年4月 一宮事務所を開設し、現在に至る
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- 弁護士活動等
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- 消費者委員
- 法律相談センター運営委員
- 研修センター運営委員
- 広報委員
- 名古屋弁護士投資被害研究会
- NHKラジオ「ラジオあさいちばん」複数回出演
- NHKラジオ「夕刊ゴジらじ」出演
事務所概要
事務所名 | 名城法律事務所 一宮事務所 |
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所在地 | 〒491-0858 愛知県一宮市栄3-8-17 レヴァンテビル3F |
TEL / FAX | 0586-85-8521 / 0586-85-8523 |
営業時間 | 平日9:00~17:30 ※時間外対応可能(要予約) |
最寄り駅 | 「名鉄一宮駅」下車徒歩3分、「尾張一宮駅」下車徒歩3分 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |