死亡事故 慰謝料 相場
- 交通死亡事故の遺族がするべきこと
身近な方が死亡事故に遭われた方のなかには、こうしたお悩みを抱えていらっしゃる方が数多くいらっしゃいます。 このページでは、交通事故にまつわる数多くのテーマのなかから、死亡事故のご遺族の方の対応についてくわしく解説してまいります。 ■死亡事故死亡事故は、交通事故のなかでも被害者の方が亡くなられた事故のことをさします...
- 交通事故における慰謝料請求
「はじめて交通事故に遭ってしまったが、慰謝料は必ず請求できるのだろうか。「交通事故の被害に遭い入院しているが、慰謝料はどのように計算されるのだろうか。交通事故の被害に遭い、慰謝料についてこうしたお悩みを抱えていらっしゃる方は数多くいらっしゃいます。 このページでは、交通事故にまつわる数多くのテーマのなかから、交通...
- セクハラ・パワハラに悩んでいる
セクハラやパワハラがあったと認められる場合には、加害者に対しては不法行為責任に基づき、使用者(会社)に対しては使用者責任に基づき、精神的苦痛に対する慰謝料・医療費等の請求を行うことができます。 職場の人間関係を壊したくないからといって、セクハラやパワハラの問題を放置しておくことはさらなる被害を生みかねないため、得...
- 後遺症が残ってしまった場合の対応方法
後遺障害として認定を受けることで、後遺障害についての慰謝料や逸失利益を加害者に対して請求できるようになります。逆にいえば、後遺障害として認定されなければ、後遺症についての慰謝料や逸失利益は原則として請求できないのです。 ■後遺障害等級認定の申請後遺障害等級の認定は、損害保険料率算出機構という公的機関が担っています...
- 後遺障害認定等級とは
後遺障害として認定を受けることで、後遺障害についての慰謝料や、後遺障害についての逸失利益を、加害者に対して請求することができるようになります。後遺障害についての慰謝料とは、後遺障害を負ってしまったことによる精神的な損害、すなわち心の傷について、それを癒すために支払ってもらうことができるお金です。後遺障害についての...
- 症状固定とは
また、症状固定以降、その症状は後遺症として考えられますが、後遺障害として認定を受けることができれば、後遺障害についての慰謝料や、後遺障害についての逸失利益を、損害賠償として請求することが認められています。後遺障害については別のページでもくわしく解説しておりますので、ぜひご一読ください。このように、症状固定は、交通...
- 交通事故に遭ってしまった際にやるべきこと
物損事故の場合は民法上の不法行為責任として損害賠償を請求し、人身事故や死亡事故の場合には、自動車損害賠償保障法が適用されます。損害賠償の項目や金額については、示談交渉でまとめることが一般的です。示談交渉とは、事故の当事者同士の話し合いをさし、合意することで損害賠償問題の解決を図ります。過失割合など、損害賠償額を大...
基礎知識
-
相続を『争族』にしな...
相続は誰もが直面しうる身近な法律問題ですが、その手続きには煩雑なものが多く、残された親族にとっては大変大きな負担となります。相続が原因となって引き起こされるトラブルは少なくなく、一度生じた相続トラブルは残された親族の間に […]
-
有給休暇を自由に使う...
有給休暇は労働基準法によって認められている労働者の権利です。会社などの使用者は、付与要件を満たす労働者がいれば必ず所定日数の有給休暇を付与することを労働基準法によって義務付けられています。 しかし、現状では有給 […]
-
交通死亡事故の遺族が...
「夫が通勤中に交通事故に遭い、死亡してしまった。今後どう対応していけばよいのだろうか。」「親戚が交通事故で亡くなったが、損害賠償請求は保険会社に一任すると聞いた。本当に保険会社に任せっきりで問題ないだろうか。」身近な方が […]
-
後遺症が残ってしまっ...
「交通事故の被害に遭い治療中だが、医師から後遺症が残るかもしれないと言われた。今後どう対応していけばよいのだろうか。」「後遺症として診断されただけでは、十分な損害賠償を受けることができないと聞いたが、本当だろうか。」交通 […]
-
後遺障害認定等級とは
「交通事故の被害に遭い入院しているが、後遺症が残る可能性があると医師に告げられた。後遺症については十分に補償を受けられるのだろうか。」「後遺症と後遺障害は別の意味を持つ言葉だと聞いたが、どういった違いがあるのだろうか。」 […]
-
家族が過労によって倒...
過労は現在の日本において大変深刻な社会問題です。政府は平成26年に、「過労死等防止対策推進法」を制定し、過労死対策に本腰をいれたものの、依然として過労を原因とした精神障害や脳・心臓疾患又はそれに基づく死亡は増加傾向にあり […]
よく検索されるキーワード
弁護士紹介
名城法律事務所 一宮事務所
所長 室田 真宏[むろた まさひろ]
愛知県立一宮高校卒業。高校時代はラグビーで県大会出場を果たすなど、青春をラグビー一色で過ごす。
高校卒業後は金沢大学法学部法学科に入学。在学中に交通事故の被害当事者になり、法律の大切さを実感。そのことがきっかけで、人々の暮らしを守る弁護士を志すようになった。
-
- 経歴
-
平成19年3月 名古屋大学法科大学院を卒業 平成21年9月 司法試験合格 平成22年12月 愛知県弁護士会に弁護士登録、名城法律事務所に入所 平成26年4月 一宮事務所を開設し、現在に至る
-
- 弁護士活動等
-
- 消費者委員
- 法律相談センター運営委員
- 研修センター運営委員
- 広報委員
- 名古屋弁護士投資被害研究会
- NHKラジオ「ラジオあさいちばん」複数回出演
- NHKラジオ「夕刊ゴジらじ」出演
事務所概要
事務所名 | 名城法律事務所 一宮事務所 |
---|---|
所在地 | 〒491-0858 愛知県一宮市栄3-8-17 レヴァンテビル3F |
TEL / FAX | 0586-85-8521 / 0586-85-8523 |
営業時間 | 平日9:00~17:30 ※時間外対応可能(要予約) |
最寄り駅 | 「名鉄一宮駅」下車徒歩3分、「尾張一宮駅」下車徒歩3分 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |