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家族が過労によって倒れてしまった

過労は現在の日本において大変深刻な社会問題です。
政府は平成26年に、「過労死等防止対策推進法」を制定し、過労死対策に本腰をいれたものの、依然として過労を原因とした精神障害や脳・心臓疾患又はそれに基づく死亡は増加傾向にあります。

 

家族が過労によって倒れてしまった場合には、労働基準監督署に労働災害の申請を行う必要があります。
過労死ラインを超えた時間外労働を行った末に、倒れたり精神を病んだりなどといった健康障害を発症した場合には、労働災害に認定される可能性が高いです。
労働災害に認定された場合、労働者は労災保険を使って療養補償給付や休業補償給付などを受け取ることができます。

 

また、残業や休日出勤などの時間外労働を行ったのにもかかわらず、割増賃金が支払われていない場合には、労働者は使用者(会社)に対して未払い賃金の請求を行うことができます。

 

以上のように、家族が過労で倒れてしまった場合には適切な手続きを経ることで、労災保険の給付を受け取ることや、未払い賃金の請求を行うことができます。
しかし、過労は時に死に至ってしまうこともある大変重大な問題です。
手遅れになる前に、家族が目に見えるほど疲労している場合や、恒常的に残業が増えている場合などには、本人の体が支障をきたす前に弁護士などの専門家に相談することが望ましいといえます。

 

弁護士室田真宏(名城法律事務所 一宮事務所)では、「夫が最近明らかに疲れている」「残業代が適切に支払われていないかもしれない」「家族が過労で倒れてしまった」など、労働問題に関するご相談を広くお受けしております。
一宮市、稲沢市、江南市、岐阜市、岩倉市や名古屋北部における相続についてのお悩みは当職までお気軽にご相談ください。

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弁護士紹介

室田弁護士

名城法律事務所 一宮事務所

所長 室田 真宏[むろた まさひろ]

愛知県立一宮高校卒業。高校時代はラグビーで県大会出場を果たすなど、青春をラグビー一色で過ごす。

高校卒業後は金沢大学法学部法学科に入学。在学中に交通事故の被害当事者になり、法律の大切さを実感。そのことがきっかけで、人々の暮らしを守る弁護士を志すようになった。

  • 経歴
    平成19年3月 名古屋大学法科大学院を卒業
    平成21年9月 司法試験合格
    平成22年12月 愛知県弁護士会に弁護士登録、名城法律事務所に入所
    平成26年4月 一宮事務所を開設し、現在に至る
  • 弁護士活動等
    • 消費者委員
    • 法律相談センター運営委員
    • 研修センター運営委員
    • 広報委員
    • 名古屋弁護士投資被害研究会
    • NHKラジオ「ラジオあさいちばん」複数回出演
    • NHKラジオ「夕刊ゴジらじ」出演

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事務所概要

事務所名 名城法律事務所 一宮事務所
所在地 〒491-0858 愛知県一宮市栄3-8-17 レヴァンテビル3F
TEL / FAX 0586-85-8521 / 0586-85-8523
営業時間 平日9:00~17:30 ※時間外対応可能(要予約)
最寄り駅 「名鉄一宮駅」下車徒歩3分、「尾張一宮駅」下車徒歩3分
駐車場 近隣にコインパーキングあり