高次脳機能障害認定 基準
- 労務・労働問題を弁護士に依頼するメリット
使用者側(会社)との直接交渉から、労働局や労働基準監督署などといって公的機関への申し立てや提出書類の準備、訴訟手続きまで、弁護士はありとあらゆる労働問題の手続きを行うことができます。 弁護士室田真宏(名城法律事務所 一宮事務所)では、労務・労働問題に関するご相談を広くお受けしております。一宮市、稲沢市、江南市、岐...
- 家族が過労によって倒れてしまった
家族が過労によって倒れてしまった場合には、労働基準監督署に労働災害の申請を行う必要があります。過労死ラインを超えた時間外労働を行った末に、倒れたり精神を病んだりなどといった健康障害を発症した場合には、労働災害に認定される可能性が高いです。労働災害に認定された場合、労働者は労災保険を使って療養補償給付や休業補償給付...
- 有給休暇を自由に使うことができない
有給休暇は労働基準法によって認められている労働者の権利です。会社などの使用者は、付与要件を満たす労働者がいれば必ず所定日数の有給休暇を付与することを労働基準法によって義務付けられています。 しかし、現状では有給休暇は付与されているものの、自由に使うことができないという問題が多発しています。政府の働き方改革によって...
- 突然、解雇を言い渡された
また、もし解雇を受け入れる場合であっても、事前に労働基準監督署長の解雇予告除外認定を受けていた場合を除き、解雇は基本的に30日以上前に予告することあるいは、解雇予告をしない場合には解雇予告手当として30日分の平均賃金支払うことが使用者側に義務付けられています。解雇予告も解雇予告手当もなく解雇を通告してきた場合には...
- 相続財産に不動産があった場合~不動産の評価方法と分け方について~
価値評価の基準となる指標には、時価、固定資産評価額、路線価、公示価格など様々なものがありますが、特に代償分割の場合だと、不動産を相続する側と持分に応じた金銭を受け取る側で、不動産の価値評価について揉める場合もあるため注意が必要です。 弁護士室田真宏(名城法律事務所 一宮事務所)では、相続に関するご相談を広くお受け...
- 後遺障害認定等級とは
後遺障害とは、後遺症のなかでも、自動車損害賠償保障法施行令(自賠法施行令)に定められている基準を満たすとして、認定を受けた症状をさします。後遺障害として認定を受けることで、後遺障害についての慰謝料や、後遺障害についての逸失利益を、加害者に対して請求することができるようになります。後遺障害についての慰謝料とは、後遺...
- 休業損害(休業補償)とは
休業損害の基準額は、実際に減少した収入分となります。休業損害は、2020年4月1日以降の事故では原則的に1日あたり6,100円として休業日数に応じて支払われ、1日当たりの収入がこれより多かった場合には、1日あたり19,000円を上限に休業日数に応じて支払われます。ここでいう1日あたりの収入は、収入証明ができる場合...
- 交通事故における慰謝料請求
■慰謝料の算定基準慰謝料の算定基準は、3つあります。自賠責基準、任意保険基準、弁護士基準です。自賠責基準は、自賠責保険の基準で、3つの基準の中で最も基礎的な基準となっています。任意保険基準は、各任意保険会社の独自の基準で、自賠責基準よりやや高額な基準となっています。弁護士基準は、弁護士会で利用されている基準で、3...
KNOWLEDGE
基礎知識
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相続放棄と限定承認の...
相続は包括承継の一種であり、原則被相続人のすべての権利義務が相続と同時に相続人へと承継されますそのため相続人は、不動産や預貯金などといったプラスの財産(遺産)はもちろんのこと、借金やローンなどといったマイナスの財産(債務 […]
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2024年には医師・...
現在、厚生労働省が働き方改革を推進しており、2019年4月1日に施行された働き方改革関連法では、時間外労働の上限が原則として月45時間、年360時間に制限されます。三六協定を結んだ場合でも時間外労働は年間720時間に制限 […]
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家族が過労によって倒...
過労は現在の日本において大変深刻な社会問題です。政府は平成26年に、「過労死等防止対策推進法」を制定し、過労死対策に本腰をいれたものの、依然として過労を原因とした精神障害や脳・心臓疾患又はそれに基づく死亡は増加傾向にあり […]
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どこからパワハラと判...
■パワハラとは?職場におけるパワーハラスメントの定義として、労働施策総合推進法では、「職場において行われる優越的な関係を背景とした言動であって、業務上必要かつ相当な範囲を超えたものによりその雇用する労働者の就業環境が害さ […]
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逸失利益の計算方法|...
■逸失利益とは?逸失利益とは、交通事故における被害者が、その交通事故による被害がなければ将来的に得られたであろう利益を指します。逸失利益には「後遺障害逸失利益」と「死亡逸失利益」の2種類が存在します。このうち、「後遺障害 […]
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交通事故における過失...
過失割合とは過失割合とは、交通事故が発生した場合に各当事者が負担すべき責任の比率を表したものです。例えば、交通事故によって生じた損害額全体が1000万円で、過失割合が自分が2割、相手が8割である場合には、相手が800万円 […]
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弁護士紹介

名城法律事務所 一宮事務所
所長 室田 真宏[むろた まさひろ]
愛知県立一宮高校卒業。高校時代はラグビーで県大会出場を果たすなど、青春をラグビー一色で過ごす。
高校卒業後は金沢大学法学部法学科に入学。在学中に交通事故の被害当事者になり、法律の大切さを実感。そのことがきっかけで、人々の暮らしを守る弁護士を志すようになった。
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- 経歴
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平成19年3月 名古屋大学法科大学院を卒業 平成21年9月 司法試験合格 平成22年12月 愛知県弁護士会に弁護士登録、名城法律事務所に入所 平成26年4月 一宮事務所を開設し、現在に至る
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- 弁護士活動等
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- 消費者委員
- 法律相談センター運営委員
- 研修センター運営委員
- 広報委員
- 名古屋弁護士投資被害研究会
- NHKラジオ「ラジオあさいちばん」複数回出演
- NHKラジオ「夕刊ゴジらじ」出演
OFFICE
事務所概要
事務所名 | 名城法律事務所 一宮事務所 |
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所在地 | 〒491-0858 愛知県一宮市栄3-8-17 レヴァンテビル3F |
TEL / FAX | 0586-85-8521 / 0586-85-8523 |
営業時間 | 平日9:00~17:30 ※時間外対応可能(要予約) |
最寄り駅 | 「名鉄一宮駅」下車徒歩3分、「尾張一宮駅」下車徒歩3分 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
